出典:gooニュース
死傷者500人超…市街地の3分の1消失の甚大被害…玉栄丸爆発事故から80年 記憶の継承を(鳥取)
終戦間際の1945年4月23日に鳥取県境港市で起きた「玉栄丸」爆発事故から2025年4月23日で節目の80年を迎え、追悼式が開かれました。遺族や事故を知る人も減っていく中、記憶の継承に向けた取り組みも行われています。 23日朝、境港市で営まれた追悼式。 爆発事故が起きた午前7時40分に合わせて黙とうが行われました。 この事故は、境港市大正町の岸壁で、旧陸軍の徴用船だった
労災による死傷者2343人 昨年の三重県内、4年連続増加
三重労働局は22日、昨年中に県内で発生した労災による死傷者(休業4日以上)が、2343人だったと発表した。前年より2人多く、4年連続で増加。死者は4人増の15人で、2年連続で増加した。 同局によると、業種別の死傷者は製造業が最も多く、594人だった。次いで多かったのは小売業の311人。社会福祉施設の262人、建設業の253人が続いた。
労働災害による死傷者10年間で最多 高年齢化が要因か
一方、死傷者数は2036人で、直近10年で最多となっています。 年代別では、60歳以上が33.8%と直近10年で最も高く、50代以上が全体の半数以上を占めています。 熊本労働局は「転倒による腰痛など、労働者の高年齢化が要因と見られる労災が増加している。
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