さいがい‐かんれんし【災害関連死】
災害による火災・水難・家屋の倒壊など災害の直接的な被害による死ではなく、避難生活の疲労や環境の悪化などによって、病気にかかったり、持病が悪化したりするなどして死亡すること。地震の場合は震災関連死...
さいぼう‐かんきし【細胞間期死】
⇒間期死
サルダナパロスのし【サルダナパロスの死】
《原題、(フランス)La mort de Sardanapale》⇒サルダナパールの死
サルダナパールのし【サルダナパールの死】
《原題、(フランス)La mort de Sardanapale》ドラクロワの絵画。カンバスに油彩。アッシリア王のサルダナパールの死を描いたバイロンによる戯曲を題材とする作品。パリ、ルーブル美術...
ざん‐し【惨死】
[名](スル)むごたらしく死ぬこと。さんし。
ざん‐し【慙死/慚死】
[名](スル)恥じて死ぬこと。また、死ぬほど深く恥じること。「僕が平生(ふだん)の耳でいたら—するほどの大言壮語を」〈蘆花・思出の記〉
し【死】
1 生命がなくなること。死ぬこと。また、生命が存在しないこと。「—に至る病(やまい)」「—の谷」⇔生(せい)。 2 律の五刑の一。絞(こう)と斬(ざん)の2種があった。
し【死】
[音]シ(呉)(漢) [訓]しぬ [学習漢字]3年 1 しぬ。しぬこと。「死因・死者・死亡・死滅/仮死・擬死・急死・決死・検死・枯死・情死・水死・生死・戦死・病死・瀕死(ひんし)・変死・悶死(も...
しずい‐えし【歯髄壊死】
虫歯や外傷によって神経と血管を含む歯随が壊死すること。虫歯が痛まなくなった、歯の色が変わってきたといった症状は歯髄壊死のサインとなる。再生は不可能で、歯髄を取り除く根管治療が必要とされる。
しぜん‐し【自然死】
外傷や病気によるのではなく、加齢現象が進み、老衰によって死亡すること。