ひなん‐かいだん【避難階段】
建物に設置される避難用の階段。建築基準法により、耐火構造であることなどが義務づけられている。
ふ‐だん【不断】
[名・形動] 1 とだえないで続くこと。また、そのさま。「—な(の)努力」 2 決断力に乏しいこと。また、そのさま。「優柔—」 3 (「普段」とも当てて書く)日常のこと。副詞的にも用いる。平生(...
ふみ‐だん【踏(み)段】
踏んで上り降りする段。梯(はしご)・階段などをいう。
ぶん‐だん【分段】
1 物事の切れ目。区切り。段落。 2 仏語。「分段生死(ぶんだんしょうじ)」「分段身(ぶんだんしん)」「分段同居(ぶんだんどうご)」などの略。
ぶん‐だん【文段】
文章の各段。文章の一節。
べち‐だん【別段】
「べつだん(別段)」に同じ。「是は異朝の先規(せんぎ)たるうへ、—の事なり」〈平家・一〉
べつ‐だん【別段】
[名]特に異なること。特別・格別なこと。「—の配慮をする」 [副](あとに打消しの語を伴って用いる)特にとりたてて言うほどではないさま。とりわけ。「—変わった事はありません」「—欲しいものはない」
ポチョムキン‐の‐かいだん【ポチョムキンの階段】
《Pot'omkins'ki Skhody/Потьомкінські сходи》ウクライナ南部の都市オデーサの港付近にある階段。1905年の第一次ロシア革命の最中に起きたポチョムキン号の反乱...
まえばらいしき‐しはらいしゅだん【前払(い)式支払(い)手段】
あらかじめ対価を得て発行される証票または番号・記号その他の符号で、商品の購入やサービスの提供に対する支払いに利用できるもの。商品券・ギフト券・プリペイドカード・サーバー型電子マネーなどの総称。資...
まつ‐だん【末段】
文章・物語などの最終部分。