出典:gooニュース
豚熱発生農場の殺処分78%に 5月28日に感染が確定した洋野町の養豚施設 岩手県内の養豚場で死亡豚の増加確認されず
岩手県によりますと、県内で初めて家畜の豚熱が確認された養豚場で進められている防疫措置は、12日夜の時点で78%に当たる豚13,662頭の殺処分が終了したということです。豚熱が発生した洋野町の養豚場の豚約1万7500頭の殺処分は、感染が確定した5月28日に始まりました。
高松市議会が開会 犬猫の殺処分を減らすための施設整備に約1億9700万円などを盛り込んだ補正予算案上程【香川】
補正予算案には犬猫の殺処分を減らすための事業などが盛り込まれています。
1万5千頭の殺処分が完了 那須塩原市の養豚場で発生の豚熱
県内では6例目で、県がその日から、殺処分を進め11日、1万5736頭すべての殺処分と埋却を完了しました。県や人材派遣会社などから延べ3372人が作業にあたったということです。農場内の清掃や消毒など、防疫措置が終わるまでにあと2週間ほどかかる見込みです。同じ那須塩原市内にあるひとつの農場で、移動制限が続いていますが県は、飼育されている豚に異常がないかを確認し12日に解除する予定です。
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