ていき‐けんこうしんさ【定期健康診査】
法律に基づいて定期的に行われる健康診査。母子保健法に基づく乳幼児健康診査・妊婦健康診査、高齢者医療確保法に基づく特定健康診査など。定期健診。→定期健康診断
ていしゅっせいたいじゅう‐じ【低出生体重児】
出生時の体重が2500グラム未満の新生児。一般的には未熟児ともいう。LBWI(low birth weight infant)。→極低出生体重児 →超低出生体重児 [補説]母子保健法では「低体重...
て‐ちょう【手帳/手帖】
いつも手もとに置いて、心覚えのためにさまざまの事柄を記入する小形の帳面。「生徒—」「母子—」
てんがいのせいぼ【天蓋の聖母】
《原題、(イタリア)Madonna del Baldacchino》ラファエロの絵画。板に油彩。縦276センチ、横223センチ。サントスピリト教会の礼拝堂のための作品。天使と聖人に囲まれ、天蓋の...
てんぐ‐たのもし【天狗頼母子】
1 富くじをまねたばくちの一種。曲物(まげもの)に1から15までの木札を入れ、錐(きり)で突き刺して、札を当てるもの。「右の手に錐(きり)を持ちて、—と名づけ、道行く人を詐(たら)し」〈浮・二十...
てん‐ぼ【展墓】
墓参りをすること。墓参。《季 秋》「母子は…父の—の旅をし」〈滝井・無限抱擁〉
トライアル‐こよう【トライアル雇用】
公共職業安定所が紹介する労働者を企業が短期間(原則として3か月間)試行的に雇用し、双方が適性や職場環境等について相互に確認した上で常用雇用に移行する制度。対象となる労働者は、中高年齢者(45歳以...
にほん‐さんふじんかいかい【日本産婦人科医会】
母子の生命健康の保護、女性の健康の保持・増進を目的とする公益社団法人。母体保護法指定医師や産婦人科医師などが加入する。昭和24年(1949)日本母性保護医協会として設立。昭和27年(1952)に...
にゅうようじ‐けんこうしんさ【乳幼児健康診査】
母子保健法に基づいて、市町村が乳幼児に対して行う健康診査。発育状況・栄養状態・病気や異常の有無などを確認する。乳幼児健診。 [補説]母子保健法では、1歳6か月〜2歳未満および3〜4歳未満の幼児に...
ねんぶつ‐こう【念仏講】
1 仏教で、念仏を修行する信者の集まり。念仏を行う講中。のち、頼母子講(たのもしこう)と同様なものに変わった。 2 輪姦(りんかん)すること。「無住のあき寺、お娘を正坐に取りまいて、—をはじめる...