あきない‐がみ【商い神】
商人の守り神。恵比須(えびす)。
悪女(あくじょ)の深情(ふかなさ)け
醜い女のほうが美人に比べて情が深いということ。また、ありがた迷惑のたとえ。
あくせい‐こくしょくしゅ【悪性黒色腫】
メラニンをつくる色素細胞や母斑(ぼはん)を形成する細胞に生じる悪性腫瘍(しゅよう)。手足の皮膚や眼球などに黒色のほくろ・いぼ状のものができ、他の皮膚癌(ひふがん)に比べて転移が早い。メラノーマ(...
アクセル‐ジャンプ【Axel jump】
フィギュアスケートのジャンプの一。前向きの姿勢で踏み切り、空中で回転し、後ろ向きに着氷する。他のジャンプに比べて半回転多くなるため、難度が高い。ノルウェーのスケート選手アクセル=パウルゼンが考案...
アクティブ‐うんよう【アクティブ運用】
投資信託などの運用方法の一つ。ファンドマネージャーが個別銘柄や市場などを分析し、銘柄選択や組み入れ比率を判断して運用するもの。→パッシブ運用
アクティブ‐ステアリング【active steering】
自動車の走行状況に応じてステアリングのギア比や油圧による力の補助を調整する機構。駐車時のステアリングの操作量を少なくしたり、高速走行時の直進安定性を向上させたりするはたらきがある。
あくま‐の‐しょうめい【悪魔の証明】
1 ローマ法において、所有権の帰属を証明することが困難であることを比喩的に表現した語。ローマ法の原則に従うと、現に他人が占有しているものの所有権が自分にあることを証明するには、最初の所有者までさ...
あく‐やく【悪役】
1 映画や芝居などの悪人の役。敵役(かたきやく)。悪形(あくがた)。 2 (比喩的に)人に憎まれる役回り。「—にまわる」
アクリル‐が【アクリル画】
《acrylic painting》アクリル樹脂を用いて作った絵の具で描いた絵画。水彩・油彩に比べて速乾性があり、輝度にすぐれる。
あぐい【安居院】
京都市上京区にあった寺。比叡山東塔竹林院の里坊(さとぼう)。鎌倉時代に聖覚(しょうかく)が居住した。