ふんそう‐こうぶつ【紛争鉱物】
アフリカなどの紛争地域で採掘され、武装勢力の資金源となっている鉱物資源。特に、コンゴ民主共和国とその周辺国で産出されるスズ・タンタル・タングステン・金をいう。コンフリクトメタル。
ブウィンディ‐げんせいこくりつこうえん【ブウィンディ原生国立公園】
《Bwindi》ウガンダの国立公園。コンゴ民主共和国との国境とアフリカ大地溝帯の西部に沿う山岳・森林地帯。植物では100種以上のシダ類、動物では300種を超える鳥類、200種を超えるチョウなどが...
ブカブ【Bukavu】
コンゴ民主共和国東部の都市。旧称コステルマンスビル。ルワンダとの国境に近いキブ湖南岸の標高約1500メートルの高地に位置する。商業・交通の中心地。近郊に世界遺産に登録されたカフジビエガ国立公園がある。
ブッダ‐パーク【Buddha Park】
ラオスの首都ビエンチャンの郊外にある野外彫刻公園。市街中心部の南東約25キロメートルに位置する。正式名称ワットシェンクワン。巨大な寝釈迦仏のほか、多数の仏像やヒンズー教の神々の像がある。1950...
ブラザビル【Brazzaville】
コンゴ共和国の首都。コンゴ川下流の西岸にある河港都市。対岸にコンゴ民主共和国の首都キンシャサが位置する。1880年、フランスの探検家ド=ブラザが建設。中継貿易の基地として発展した。人口、行政区1...
ぶんみん‐とうせい【文民統制】
職業軍人でない文民が、軍隊に対して最高の指揮権を持つこと。軍部の政治への介入を抑制し、民主政治を守るための原則。シビリアンコントロール。 [補説]日本では、常勤の自衛官が在職のまま国会議員選挙に...
ブーメラン‐げんしょう【ブーメラン現象】
自分の行為の影響がそのまま自分に及ぶこと。他人の失敗や不正を批判した者が同様の行為をしていたと後になって発覚し、自らも批判を受けること。→天に向かって唾を吐く [補説]平成16年(2004)に自...
プニクス‐の‐おか【プニクスの丘】
《Pnyx/Πνύξ》ギリシャの首都アテネにある丘の一。紀元前5世紀から4世紀にかけて民会が行われ、民主政治発祥の地として知られる。
プライマリー‐エレクション【primary election】
米国大統領候補指名に向けて、民主・共和両党の大会代議員を選出する各州ごとの選挙。予備選挙。
プレスみんしゅ【プレス民主】
民主党の機関紙。