しょう‐もう【消耗】
[名](スル)《「しょうこう(消耗)」の慣用読み》 1 使って減らすこと。また、使って減ること。「電力を—する」 2 体力や気力を使い果たすこと。「神経を—する作業」
ショック‐りょうほう【ショック療法】
《shock therapy》 1 精神障害の治療法の一種。統合失調症や鬱病(うつびょう)の患者に対し、ある種の衝撃ないし身体的ストレスを与えることによって症状の緩解をはかる方法。現在では使用頻...
しらけ‐せだい【白け世代】
無気力で、何事にもしらけた態度をとる世代。学生運動が沈静化したころに大学生活を送った、昭和30年(1955)前後の生まれの人々を指した語。
しん‐き【神気】
1 万物のもとになる気。 2 精神力。気力。「—を養う」 3 不思議な霊気。「—森に満つ」 4 神々しいような趣。「—あふれる作品」
しん‐せつ【親切/深切】
[名・形動] 1 相手の身になって、その人のために何かをすること。思いやりをもって人のためにつくすこと。また、そのさま。「人の—にあずかる」「—を無にする」「—な応対」 2 (深切)心の底からす...
じきょう‐じゅつ【自彊術】
東洋的な健康増進法の一。中国道家(どうか)の導引に現代の体操を加味したもので、気力と体力を養成する術。大正5年(1916)中井房五郎の創案。
じゃっ‐きゅう【若朽】
《「老朽」からの造語》若いのに気力に欠け、役に立たないこと。また、その人。
じゅう‐いつ【充溢】
[名](スル)満ちあふれること。「闘志が—する」「気力—」
じ‐りょく【磁力】
磁極間で引き合う力や斥け合う力。広義には電流と磁石、電流と電流との間に働く力など。磁気力。
じりょく‐せん【磁力線】
磁石の正極から負極へ向かう作用曲線。曲線上の各点での接線方向が磁界の方向と一致する。磁気力線。