すいりくみあい【水利組合】
明治41年(1908)の水利組合法に基づき、灌漑 (かんがい) ・排水や土木に関する事業を行うために設立された公共組合。普通水利組合と水害予防組合とがあったが、昭和24年(1949)普通水利組合は廃止され、土地改良区に改められた。
すいりけん【水利権】
公水、ことに河川の水を、灌漑 (かんがい) ・発電・水道などの目的のために継続的、独占的に使用できる権利。用水権。
すいりちえきぜい【水利地益税】
水利に関する事業、都市計画法に基づいて行う事業、林道に関する事業などの費用に充てるため、都道府県または市町村が、その事業によって特に利益を受ける土地または家屋を課税物件として課する目的税。
出典:gooニュース
中国広西・大藤峡水利中枢プロジェクト、累計発電量200億kW時超す
【新華社北京5月16日】中国広西チワン族自治区にある大藤峡水利ハブプロジェクトの発電量は5月14日までの累計で200億キロワット時を超えた。水利部が明らかにした。 プロジェクトは、中国国家水利ネットワークの重要な結節点事業であり、洪水防止や水上輸送、発電、水資源配置、かんがいなどの機能を一体化する。
中国の水利建設投資、1~3月は1988億1千万元
【新華社北京4月19日】中国水利部は17日、1~3月の水利建設投資の実行額が前年同期比2.9%増の1988億1千万元(1元=約20円)、各種水利事業の実施件数が2万1600件だったと明らかにした。 同部の陳敏(ちん・びん)副部長によると、1~3月に、新たに着工された黄河本流の青海区間整備などの重点水利事業8件は、投資総額が27.8%増の437億3千万元だった。
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