出典:gooニュース
汚職か児童労働か…「どちらかを選ぶ“地獄の”選択」エンジン車から電気自動車への移行は本当にエコなのか?
コンゴ民主共和国産のコバルトは、現地政府との汚職疑惑のあるグローバル資源大手による採掘か、過酷を極める児童労働によって採取された鉱物を買い上げ、他国産のコバルトを混ぜて産地をトレースできなくする中国企業からの調達か、どちらかを選ぶ「地獄の」選択となる。
ウクライナ汚職対策、日本が3月策定へ 法務・検察、レガシー生かし「司法外交」加速へ
今回のウクライナへの汚職対策分野での支援は、日本流の司法外交を、アジアだけでなく欧州にも展開する第一歩とも位置付けられる。海外汚職摘発で実績日本が他国に法整備支援を求められているのには、理由がある。海外を舞台にした汚職事件を摘発してきた歴史があるのだ。
秋元元衆院議員、収監へ IR汚職、最高裁異議棄却
カジノを含む統合型リゾート施設(IR)事業を巡る汚職事件で、最高裁第1小法廷(岡正晶裁判長)は、収賄と組織犯罪処罰法違反(証人等買収)の罪に問われた元衆院議員秋元司被告(53)の上告棄却に対する異議申し立てを棄却する決定をした。14日付。懲役4年、追徴金約758万円とした一、二審の実刑判決が確定し、保釈中の被告は今後収監される。
もっと調べる