ちょくせつメタノールがた‐ねんりょうでんち【直接メタノール型燃料電池】
⇒ディー‐エム‐エフ‐シー(DMFC)
ちょすい‐ち【貯水池】
上水道・発電・農業用水などに用いるため、水をためておく人工池。
ちんでん‐ち【沈殿池】
浄水場などで、水中の浮遊物を沈殿させるための池。自然に行う普通沈殿池と、薬品沈殿池がある。
て‐いけ【手生け/手活け/手池】
1 (手生け・手活け)自分で花をいけること。また、その花。「師匠—の菊」 2 (多く「ていけにする」の形で)自分だけのものにすること。特に、遊女などを身請けして自分の妻妾(さいしょう)にすること...
ていちよう‐ちくでんち【定置用蓄電池】
停電時の代替電源、電気代の削減、電力需要の平準化に用いられる蓄電池。住宅・商業施設・病院・工場などに設置される。鉛蓄電池やリチウムイオン電池などの種類があり、いずれも製品寿命やコストが重要視され...
てん‐ち【滇池】
中国雲南省中部にある湖。昆明の南にあり、昆明池ともいう。長安の昆明池はこれを模したもの。ティエンチー。→昆明池
でんかいえきじゅんかんがた‐でんち【電解液循環型電池】
⇒フロー電池
でん‐ち【電池】
物質の化学反応または物理反応によって放出されるエネルギーを電気エネルギーに変換する装置。ふつうは化学電池をさし、充電できない一次電池、充電できる二次電池、燃料電池などがある。物理電池には光電池・...
とうごう‐いけ【東郷池】
鳥取県中央北部、東伯(とうはく)郡湯梨浜(ゆりはま)町にある湖。天神川河口東岸、北条砂丘の裏にできた潟湖(せきこ)。標高0メートル、周囲12キロメートル、最大水深3.6メートル、面積4.1平方キ...
どぶいけ【丼池】
大阪市中央区南船場にあった池。明治7年(1874)に埋められた。池に面していた丼池筋には第二次大戦前は家具問屋、戦後は繊維問屋が密集。旧名、芦間池(あしまいけ)。