コスメル【Cozumel】
メキシコ東部、キンタナロー州、ユカタン半島の東部沖合約20キロメートルにある島。世界的なダイビングスポットとして知られる。中心地はサンミゲル‐デ‐コスメル。
こと
[副]未然形に「ば」のついた仮定条件を表す句を導き、どうせ(…なら)、同じ(…なら)、の意を表す。「—放(さ)けば沖ゆ放けなむ湊より辺(へ)付かふ時に放くべきものか」〈万・一四〇二〉 [補説]助...
ことい‐の‐うし【特牛】
「こというし」に同じ。「—を二疋(ひき)までただ一月に見殺(たを)し」〈浮・沖津白波〉
このは‐ちょう【木の葉蝶】
鱗翅(りんし)目タテハチョウ科の昆虫。翅(はね)の表面は青色で光沢があるが、裏面は褐色の黒いすじがあり、翅を閉じると枯れ葉そっくりになる。日本では沖縄県に分布。《季 春》
こはま‐じま【小浜島】
沖縄県八重山郡、八重山列島の島。ホテルやゴルフ場、テニスコートなどのリゾート施設が充実しており、ダイビングやシュノーケリングの人気スポットになっている。
こばね‐いなご【小翅稲子】
イナゴの一種。北海道から沖縄まで広く分布する。翅は短く、腹端に達しないものが多い。
こみ‐しお【込(み)潮】
沖から海岸のほうに向かって流れてくる潮流。
こも‐づの【菰角】
マコモの茎に黒穂菌(くろぼきん)が寄生して生ずる竹の子状のもの。若いものは沖縄地方や中国などで食用とする。また、熟して黒くなったものを日本ではお歯黒などに用いた。こものこ。
コリスコ‐とう【コリスコ島】
《Corisco》西アフリカ、ギニア湾にある小島。赤道ギニアとガボンの沖合にあり、帰属は確定していない。
コロン‐とう【コロン島】
《Coron Island》フィリピン中西部、カラミアン諸島の島。ブスアンガ島のコロンタウンの沖合に位置する。第二次大戦中、コロン湾は日本海軍の泊地だったため、沈船が多い。