はっ【法】
⇒ほう
はっ‐けん【法眷】
法を同じくする仲間。同じ師に学ぶ同じ法統の仲間。ほうけん。ほっけん。
ほう‐けん【法眷】
⇒はっけん(法眷)
ほっ‐けん【法眷】
⇒はっけん(法眷)
はっ‐と【法度】
1 禁じられていること。してはならない事柄。「酒の席で仕事の話は御—だよ」 2 おきて。法。特に、中世・近世における法令。江戸幕府が制定した武家諸法度・禁中並公家諸法度など。
はっ‐とう【法堂】
禅寺で、説法を行う堂。他宗の講堂にあたる。
はっと‐がき【法度書】
禁制の箇条を書いた文書。
はっ‐ぴ【法被/半被】
《「はふひ(法被)」または「はんぴ(半臂)」の音変化》 1 和服の上着の一種。広袖か筒袖で、膝丈または腰丈。襟は折り返さないで着る。職人などが用いる。江戸時代は、武家の中間(ちゅうげん)、大店の...
フラン【(フランス)franc】
スイスなどの通貨単位。1フランは100サンチーム。フランス・ベルギー・ルクセンブルクでも使用していたが、2002年1月(銀行間取引は1999年1月)、EU(欧州連合)の単一通貨ユーロ導入以降は廃...
ほう【法】
(ハフ) 1 現象や事象などがそれに従って生起し、進展するきまり。法則。「自然には自然の—がある」 2 社会秩序を維持するために、その社会の構成員の行為の基準として存立している規範の体系。裁判...