ほら‐ばなし【法螺話】
大げさで、でたらめな話。
ほら‐ふき【法螺吹き】
大げさなでたらめを言ったり、大言を吐いたりする人。
ほらふきだんしゃくのぼうけん【法螺吹き男爵の冒険】
《原題、(ドイツ)Die Abenteuer des Freiherron von Münchhausen》ビュルガーの翻案小説。実在したプロイセン貴族、ミュンヒハウゼン男爵が周囲に語った冒険譚...
法螺(ほら)を吹(ふ)・く
1 法螺貝を吹き鳴らす。 2 大げさなでたらめを言ったり、大きなことを言ったりする。「口から出まかせの—・く」
ほろ‐みそ【法論味噌】
焼き味噌にゴマ・麻の実・クルミ・サンショウなどを切りまぜて乾燥したなめ味噌。
法論味噌(ほろみそ)売(う)りの夕立(ゆうだち)
《乾燥した法論味噌は湿気を嫌うところから》物がいたむのを気づかうことのたとえ。