どじょううりょう‐しすう【土壌雨量指数】
雨水が地中にどれだけ貯まっているかを指数化したもの。観測された降雨量や数時間内に予想される降雨量をもとに、5キロメートル四方の区画に分けて計算する。土砂災害の危険性を示す指標として、土砂災害警戒...
どっ‐か【読過】
[名](スル) 1 終わりまで読んでしまうこと。読み通すこと。読了。「大冊を—する」 2 よみすごすこと。注意しないで読むこと。
ながら‐スマホ【乍らスマホ】
なにか別のことをしながら、スマホ(スマートホン)を操作すること。特に、歩行中や自動車・自転車の運転中などの操作は、注意力が散漫となり、思わぬ事故を引き起こすおそれがある。→歩きスマホ
ナッジ【nudge】
行動科学などで、命令や強い注意などを用いずに、人々の自発的な行動を起こさせる手法のこと。例えば、「間隔を取って並べ」と指示しなくても、床に印をつけておけば、その印ごとに立とうとする意識が働き、自...
なま‐ぎき【生聞き】
[名・形動] 1 いい加減に聞くこと。また、そのさま。「注意を—にしていて痛い目にあう」 2 よく知りもしないで、知ったかぶりに振る舞うこと。また、その人やさま。半可通。「恋愛があるのないのと—...
なん‐きつ【難詰】
[名](スル)手きびしく非難すること。きびしく問いつめること。「不注意を—する」
にほん‐エルディーがっかい【日本LD学会】
学習障害(LD)・注意欠陥多動性障害(ADHD)等の発達障害に関する科学的研究等を行い、LD等を有する児童・生徒等に対する教育の質的向上と福祉の増進を図ることを目的とする学術研究団体。平成4年(...
にまい‐かんばん【二枚看板】
1 芝居などの興行で、中心となる二人の出演者。 2 人々の注意をひいたり、人気を集めたりするのに有効な二つの物事。「減税と行革とを—とする党」
にら・む【睨む】
[動マ五(四)] 1 目をいからしてじっと見る。鋭い目つきで見る。「じろりと—・む」 2 精神を集中し、視線を動かさずに見つめる。事態を注意してよく見る。「局面を—・む」「情勢を—・む」 3 見...
にらめっ‐こ【睨めっこ】
[名](スル) 1 相手とにらみ合うこと。 2 注意してよく見ること。「説明書と—しながら操作する」 3 子供の遊びの一。互いににらみ合って、先に笑ったほうが負けとなる。にらみくら。にらめくら。