出典:gooニュース
【高校野球】「逆転の報徳」二枚看板下げる大勝負でサヨナラ王手 大角健二監督「しびれました」
左の伊藤功真、センバツベンチ外の上阪昊誠と今堀佑哉(いずれも3年)は、今夏計17回無失点と二枚看板に劣らぬ働き。この日も、伊藤と上阪が8回からの3イニングを0でつないだ。指揮官は「決勝も思い切った采配がまたできるなと、頼もしい投手陣を見れた」と目を細めた。
【高校野球】佐野日大が左右二枚看板の完封リレーで初戦突破 最速146キロ左腕の2年生・洲永俊輔が7回4安打5K
◆第106回全国高校野球選手権栃木大会 ▽2回戦 佐野日大4―0宇都宮南(18日・エイジェックスタジアム) シード校、佐野日大が初戦を快勝発進した。 投げては最速146キロの2年生左腕・洲永(すなが)俊輔が先発し、7回を4安打5Kで無失点。「後ろに先輩が待っているので、自分のできることをやろうと思った」と洲永。8回
柔道金鷲旗男子・福岡大大濠「二枚看板」で半世紀ぶりVへ「チームの力を証明するラストチャンス【連載「武道の花」①】
強力な「二枚看板」を誇る伝統校が実に56年ぶりの金鷲旗奪還に挑む。 今春の全国選手権で、福岡大大濠は優勝候補の東海大相模(神奈川)を3回戦で破るなど躍進。3位に輝いた。1968年以来の栄冠が懸かる金鷲旗。主将で副将の森元壮琉(3年)は「自分が仕留めて勝つ」と闘志を燃やしている。 福岡県田川市出身の森元は7歳で柔道を始めた。
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