つだ‐そうたつ【津田宗達】
[1504〜1566]室町後期の豪商・茶人。堺の会合(えごう)衆の一人。茶を武野紹鴎に学び、茶器の名品を多く所蔵した。
つだ‐つねみ【津田恒実】
[1960〜1993]プロ野球選手。山口の生まれ。本名、恒美。昭和56年(1981)のドラフト1位で広島東洋カープに入団。先発投手からクローザーに転向し、力強い直球で活躍した。通算成績は49勝4...
つだぬま【津田沼】
千葉県習志野市の地名。合併時に谷津(やつ)・久々田(くぐた)・鷺沼(さぎぬま)の旧3村から1字ずつとって命名。京成・新京成電鉄の分岐点。
つだ‐の‐まつばら【津田の松原】
香川県さぬき市の海岸。数千本の老松があり、琴林(きんりん)県立公園になっている。
つだ‐まみち【津田真道】
[1829〜1903]法学者。美作(みまさか)の人。名は「しんどう」「まさみち」とも。西周(にしあまね)とともにオランダに留学。帰国後、開成所教授。明治新政府の法律整備に尽力。また、明六社同人と...