出典:gooニュース
海上自衛隊掃海艇炎上・沈没事故 現場付近から人骨見つかる
宗像市沖で先月、海上自衛隊の掃海艇が火災で沈没した事故で、福岡海上保安部は、25日、沈没現場付近で人骨が発見されたと発表しました。海上自衛隊の掃海艇「うくしま」は、先月10日、宗像市の大島沖を航行中に火災が発生、翌日沈没し、出火元とされているエンジンルームにいた古賀辰徳3等海曹(33)の行方がわかっていません。
海上自衛隊の掃海艇「うくしま」の沈没現場付近で人骨発見 行方不明の乗組員か 海上保安庁が身元の確認を進める
先月、福岡県宗像市沖を航行中だった海上自衛隊の掃海艇が燃え、沈没した事故で、26日、沈没現場付近で性別不明の人骨が見つかりました。海上保安庁は、行方が分からなくなっている乗組員の可能性もあるとみて、身元の確認を進めています。
海上自衛隊 潜水手当の不正受給で約80人を追加で処分の方針
関係者によりますと、防衛省は新たに海上自衛隊の約80人の隊員を追加で処分する方針で、近く処分内容を公表する見通しです。
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