出典:gooニュース
中国・海南省東方市でキク生産が最盛期 日韓市場へ輸出
【新華社東方4月9日】中国海南省南西部に位置する東方市でキクの生産が最盛期を迎え、数億本が咲き誇っている。乾燥した気候と十分な日照の中で育ったキクは品質が高く、花の色が美しいことから同市は冬季のキクの主要な輸出拠点となった。ここ数年の栽培面積は約1万ムー(約667ヘクタール)に上っている。
日本向けのブリ稚魚、中国海南省から今年初出荷
【新華社海口4月6日】中国海南省陵水リー族自治県の新村港沖でブリの稚魚17万匹を積み込んだ日本の活魚運搬船「第六十一若宮丸」が3日午後1時(日本時間同2時)ごろ、沖縄の那覇に向け出航した。海南省で今年の海上輸送による稚魚輸出が始まった。 海南島周辺の海域は水質が良好で、ブリの繁殖に非常に適しており、毎年3~6月が稚魚輸出の最盛期となる。
中国海南省の観光地、清明節連休でにぎわう
【新華社海口4月5日】中国海南省の各地にある観光地は清明節連休(4~6日)を迎え、好天と心地よい気温に恵まれる中、多くの観光客でにぎわっている。
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