ほう‐そう【放送】
[名](スル)特定または不特定の受信者に向けて、無線・有線などの電気通信技術を用いて、映像・音声・文字などの情報を同時的に送信すること。放送法では、「公衆によって直接受信されることを目的とする電...
ほくさいまんが【北斎漫画】
葛飾北斎の画集。北斎による絵手本を集めたもの。文化11年(1814)に初編を刊行。没後も刊行が続くが他筆も混じる。明治11年(1878)に全15編をもって完結した。収録された絵手本は約4000点...
ほご‐きょうてい【保護協定】
投資協定のうち、海外に投資した企業・投資家およびその投資財産の保護について定めたもの。投資保護協定。→自由化協定
ホームメード‐インフレ
《homemade inflationから》需要超過の発生や賃金コストの上昇など、国内要因による物価上昇のこと。これに対し、海外で発生し、貿易を通じて波及したケースを輸入インフレとよぶ。
ぼうえいそうびいてん‐さんげんそく【防衛装備移転三原則】
武器や武器技術の海外への移転に関する原則。武器輸出三原則に代わるものとして、平成26年(2014)4月、閣議決定により策定。移転を禁止する場合、認める場合および審査プロセスを明確にし、情報公開を...
ぼうえき‐ほけん【貿易保険】
貿易保険法に基づき、外国貿易・海外投資などの対外取引で、通常の保険では救済できない危険から輸出業者・輸入業者・仲介貿易業者・融資銀行などを保護し、その損失の塡補(てんぽ)を目的として政府が引き受...
ぼうえきほけん‐ほう【貿易保険法】
輸出入や海外投資などの対外取引において、戦争・内乱や為替取引の制限あるいは相手方の倒産など、通常の保険では救済されないリスクによって企業が被る損失を補塡する貿易保険の制度、および独立行政法人日本...
ぼう‐の‐つ【坊津】
鹿児島県南さつま市の地名。古くは三津(さんしん)の一として海外貿易の要地。遣唐使船の発着地。カツオ漁やポンカン栽培が盛ん。
ポワンタピートル【Pointe-à-Pitre】
西インド諸島東部、小アンティル諸島中部にあるフランスの海外県、グアドループの町。グランドテール島の南西岸に位置する港町で、北西郊のレザビームとともに、同県最大の都市圏を形成。メモリアルアクトとい...
ポワント‐デュ‐ブー【Pointe du Bout】
西インド諸島東部、フランス海外県のマルティニーク島にある半島。首都フォール‐ド‐フランスと湾を挟んで南方の対岸に位置する。リゾートホテル、レストラン、カジノなどが集まる保養地として知られる。