出典:gooニュース
ACL上海海港戦で川崎が挙げた約1か月ぶりの勝利の意味
この一勝ですべてが変わるわけではなく、今回は上海海港の状況も加味しなくてはいけない。それでも鹿島戦から引き締め直し、勝点3につなげられた成功体験は今後につながるはず。 今季は手応えのある試合と不甲斐ない試合を繰り返すなど波の激しいシーズンを過ごしているだけに、上海海港戦での勢いを持続させたいところである。
川崎、前半に3点先取で上海海港に勝利 連敗を『2』で止めた鬼木監督「今日の勝利は非常にうれしい」【ACLE】
◇5日 サッカー アジア・チャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)第4節 川崎3―1上海海港(等々力) 前半に3点を先取した川崎が3―1で勝ち、連敗を2で止めた。 先制点は12分だった。相手のクリアに反応した左利きの家長が右足でのダイレクト弾でネットを揺らした。攻撃陣は直後の13分にも2点目。
上海海港マスカット監督「非常に残念。気持ちで負けてしまった」川崎に1―3で敗れ、ACLE通算1勝1分け2敗に
◆ACLE▽1次リーグ第4戦 川崎―上海海港(5日・等々力競技場) 中国スーパーリーグ王者の上海海港は、敵地で川崎に1―3で敗れ、通算1勝1分け2敗となった。 前半は川崎に攻守両面で圧倒されるなど3失点を喫し、後半は押し込む場面もあったが、ゴール前で決定機を逃すなど、38分の1得点止まりに終わった。
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