しんせつ‐がっぺい【新設合併】
合併するすべての会社が解散して消滅し、それと同時に新会社を設立して合同する合併方式。→吸収合併
しんれい‐しゅぎ【心霊主義】
人は肉体と霊魂からなり、肉体が消滅しても霊魂は存在し続けるという考え。
シー‐アイ‐エス【CIS】
《Commonwealth of Independent States》1991年12月、ソビエト連邦の消滅とともに、連邦を構成していた諸共和国によって形成されたゆるやかな共同体。本部はベラルー...
シーピーたいしょうせい‐の‐やぶれ【CP対称性の破れ】
《Cはcharge、Pはparityの略》素粒子物理学で論じられる現象の一。粒子の持つ電荷(チャージ)と、パリティーを同時に変換したときに、対称性が成り立たないことがあるということ。これにより、...
ジェー‐エフ‐エル【JFL】
《Japan Football League》 日本フットボールリーグ。平成11年(1999)にJリーグの2部制導入で、から9チームがJ2に移行したため、残った7チームと新規の2チームにより...
じ‐こう【時効】
1 法律で、一定の事実状態が一定期間継続した場合に、真実の権利関係に合致するかどうかを問わずに、その事実状態を尊重して権利の取得・喪失という法律効果を認める制度。民事上では取得時効と消滅時効、刑...
じったい‐ほう【実体法】
権利・義務の発生・変更・消滅の要件などについて規定する法。民法・商法・刑法など。→手続法
じ‐どう【自動/自働】
1 他の力によらず、みずからの力で動くこと。特に、機械・装置についていう。「—ドア」 2 特別に手を加えなくても自然にそうなること。「条約の—延長」「—消滅」 3 「自動詞」の略。
じゃく‐めつ【寂滅】
[名](スル)《(梵)nirvāṇaの訳。音写は涅槃(ねはん)》 1 仏語。煩悩(ぼんのう)の境地を離れ、悟りの境地に入ること。涅槃。 2 消滅すること。死ぬこと。「八十一歳にしてクシナガラとい...
じゅう‐とう【充当】
[名](スル) 1 人員や金品を、ある目的や用途にあてること。「賞与は大口の出費に—する」 2 債務者が同一の債権者に対して数個の債務を負担している場合に、債務者の弁済がその全部の債務を消滅させ...