いぶか【井深】
姓氏の一。 [補説]「井深」姓の人物井深大(いぶかまさる)
いみ‐しん【意味深】
[形動]「意味深長」の略。俗な言い方。「—な目つき」
うしぶか【牛深】
熊本県、天草下島(あまくさしもじま)南端にあった市。平成18年(2006)3月、周辺9市町と合併して天草市となる。→天草
おんきょう‐そくしん【音響測深】
超音波を発信し、水底からの反射音を受信し、その時間を測定して深度を知る方法。
かい‐しん【海深】
海の深さ。「—三〇〇メートル」
さい‐しん【最深】
いちばん深いこと。「海の—部」
さく‐そくしん【索測深】
先端におもりをつけた鋼索などを用いて水深を測定すること。
しつ‐ぶか【湿深】
[名・形動ナリ]《近世語》好色なこと。また、そのさまや人。「わたしが手を握るといふは、おえねえおまへも—な人だ」〈咄・無事志有意〉
しん【深】
[音]シン(呉)(漢) [訓]ふかい ふかまる ふかめる み [学習漢字]3年 〈シン〉 1 水がふかい。「深海・深浅/水深」 2 奥ふかい。「深奥・深山・深窓/幽深」 3 程度がふかい。「深...
しん‐しん【深深/沈沈】
[ト・タル][文][形動タリ] 1 あたりがひっそりと静まりかえっているさま。森森(しんしん)。「夜が—と更ける」 2 寒さなどが身にしみとおるさま。「冷気が—と身にこたえる」