かん‐ぞう【萱草】
ススキノキ科ワスレグサ属の多年草の総称。ノカンゾウ・ヤブカンゾウ・ニッコウキスゲ・ユウスゲなど。葉は刀身状。夏、黄や橙(だいだい)色のユリに似た大きい花を数個開き、1日でしぼむ。多くの園芸品種や...
がが‐おんせん【峩々温泉】
宮城県、蔵王山の東麓にある温泉。泉質は炭酸水素塩泉・硫酸塩泉。胃腸病に効くとされる湯治場。
ガス‐コージェネレーション【gas cogeneration】
天然ガスを燃料として熱と電力を発生させるシステム。発電時の排熱は給湯や冷暖房などに利用する。
ガス‐ぶろ【ガス風呂】
都市ガス・プロパンガスなどを燃料として湯を沸かす風呂。
ガス‐ゆわかしき【ガス湯沸(か)し器】
都市ガス・プロパンガスなどを燃料として湯を沸かす装置。
がっ‐さん【月山】
山形県中部にある火山。標高1984メートル。山頂東斜面は夏も雪が残る。頂上に月山神社がある。湯殿山・羽黒山とともに出羽(でわ)三山の一。 森敦の小説。昭和48年(1973)発表。同年、第70...
き【汽】
[音]キ(漢) [学習漢字]2年 湯気。蒸気。「汽車・汽船・汽笛」
きき‐ぢょく【利き猪口】
利き酒の際に用いる猪口(ちょく)。ふつう、小振りの湯のみ大の白地の磁器で、酒の光沢を見るため底に青色の蛇の目模様がある。ききちょこ。
きく‐ずみ【菊炭】
《切り口が菊花形をしているところから》茶の湯で用いる輪切りにした櫟炭(くぬぎずみ)。
きく‐びしお【菊醤】
黄菊の花びらに熱湯をかけ、塩漬けにしてから麹(こうじ)や唐辛子を入れ、さらに押しを加えて作った食品。