出典:gooニュース
元職員の解雇無効 大津漁協訴訟 「合理的な理由欠く」 水戸地裁判決 茨城
不当な理由で解雇されたとして、大津漁協(茨城県北茨城市)元職員の男性2人が同漁協を相手取り、地位確認と賃金などの支払いを求めた訴訟の判決が26日、水戸地裁であった。三上乃理子裁判長は解雇を無効として、同漁協に対し2人に計1200万円余りの支払いを命じた。 訴えたのは、いずれも元職員の永山孝生さん(43)と鈴木基永さん(42)の2人。
秋田市沖の洋上風力発電 県漁協が参加へ 動き出す見通し
関係者によると、県は12日、秋田市沖の洋上風力の対応について県漁協に照会。県漁協は15日付で法定協議会に「参加する」とし、国が秋田市沖の海底地盤や風況を調査する際に調査の時期や地点の「協議・相談に応じる」と通知した。 県は、秋田市の沖合4~5キロの海域を有望区域として国に情報提供するため、漁業の操業実態のほか水深や地質などの情報を整理している。
栄松漁協訴訟 原告13人正組合員認定 解散前提覆る可能性 宮崎地裁
昨年1月に正組合員数不足で解散した日南市南郷町の栄松漁協を巡り、当時准組合員とされた原告15人が正組合員の地位確認を求めた訴訟の判決で24日、宮崎地裁(後藤誠裁判長)は原告15人中13人を正組合員の地位にあったと認定した。
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