しゅ‐ぐ【手具】
新体操競技などで演技中手に持つ用具。ボール・なわ・輪・帯状布・棍棒(こんぼう)など。
しゅつ‐えん【出演】
[名](スル)演劇・映画・テレビなどに出て演技をすること。「話題作に—する」「—者」
しゅら‐ごと【修羅事】
能で、修羅物の演技。また、その演目。
しょ‐さ【所作】
1 行い。振る舞い。しわざ。「一日の—を日記に記す」 2 身のこなし。しぐさ。また、演技の動作。「大げさな—をする」「役者の—」 3 「所作事」の略。 4 仏語。身・口・意の三業(さんごう)が発...
ショー‐ストッパー【show stopper】
1 演劇で、拍手喝采(かっさい)のあまり進行が中断してしまうほどの名演技。 2 敵対的買収を仕掛けられた企業が、それを阻止するためにとる法的措置。 3 製品開発やシステム開発などの工程で見つかっ...
ショート‐ダンス【short dance】
アイスダンスの種目の一。ステップやリフトなど決められた五つの要素を組み込み、規定のリズム・テーマに沿った音楽に合わせて演技をするもの。リズムダンス。SD。→フリーダンス
シングル‐スケーティング【single skating】
フィギュアスケート競技の一。男女別で、一人で競技を行う。ショートプログラム(SP)とフリースケーティング(FS)の2種目を演技し、その合計得点で順位を競う。シングル。→ペアスケーティング
しんさらやしきつきのあまがさ【新皿屋舗月雨暈】
歌舞伎狂言。世話物。3幕。河竹黙阿弥作。明治16年(1883)東京市村座初演。「播州皿屋敷」に材をとっているが、2幕目の魚屋(さかなや)宗五郎の酒乱の演技が見どころ。通称「魚屋宗五郎」。
しん‐たいそう【新体操】
音楽に合わせて、手具を使って演技する体操競技。個人種目と団体(5人)種目とがある。マットは13メートル四方で、手具はボール(球)・フープ(輪)・ロープ(縄)・リボン(帯状布)・クラブ(こん棒)の5種。
しんぼう‐たちやく【辛抱立(ち)役】
歌舞伎の役柄の一。大いに活躍する役に対して、控えめな演技で、忍耐が見所となる立ち役。「五大力恋緘(ごだいりきこいのふうじめ)」の源五兵衛など。