ブルキナ‐ファソ【Bourkina Fasso】
《清廉潔白な人の国の意》アフリカ西部の国。ボルタ川上流にある内陸国。首都ワガドゥーグー。1960年、オートボルタ共和国としてフランスから独立。1984年に改称。綿花や畜産品を産出。人口2151万...
ホワイト【white】
1 白。白色。 2 白色の絵の具。また、白色の修正液のこと。 3 白色人種。白人。 4 道徳的に好ましいこと。誠実・潔白であること。「—企業」「—国」
稀(まれ)に見(み)る
めったに見られない。数少なくめずらしい。「政界では—清廉潔白の人」
み‐ばれ【身晴れ】
身の潔白をはっきりさせること。身のあかしを立てること。「主君の言ひ訳我等が—」〈浄・国性爺〉
み‐ひらき【身開き】
身の潔白を証明すること。「折紙道具失(う)せたりと、家来は面々—に」〈浄・五枚羽子板〉
もうし‐ひらき【申(し)開き】
非難を受けたり疑惑をまねいたりした事柄について、そうせざるをえなかった理由や身の潔白を述べること。弁明。釈明。言い開き。「—をする」「—が立たない」
もうし‐ひら・く【申(し)開く】
[動カ五(四)]「言い開く」の謙譲語。申し開きをする。弁明する。「身の潔白を—・こうとした」〈里見弴・多情仏心〉
もの‐きよ・し【物清し】
[形ク]なんとなくきれいである。さっぱりしている。また、潔白である。「—・き御なからひなり」〈栄花・初花〉
れん‐けつ【廉潔】
[名・形動]私欲がなく、心や行いが正しいこと。また、そのさま。清廉潔白。「—な(の)政治家」
れん‐せつ【廉節】
清く正しい節操。潔白な信念。「—の士」