出典:gooニュース
アイリスオーヤマ、瀬戸内市にパックごはん工場 物流拠点倉庫も
締結式で、大山晃弘社長は「瀬戸内市は交通の便が良い。中四国のほか、関西など大都市圏に向けて出荷したい」、瀬戸内市の武久顕也市長は「アイリス社は防災グッズなども製造しており、連携協定で災害時に安心できる取り組みにしたい」とそれぞれ話した。(上山崎雅泰)
生活用品大手・アイリスオーヤマが瀬戸内市に工場と物流拠点整備へ 市と連携協定結ぶ【岡山】
生活用品大手のアイリスオーヤマが、瀬戸内市に工場と物流拠点をつくることになりました。高速道路網などが充実し物流で優位性を持つ岡山の強みが評価されました。 アイリスオーヤマの大山晃弘社長と瀬戸内市の武久顕也市長は11月14日、岡山県庁を訪れ伊原木隆太知事の立ち会いのもと、整備に向けた連携協定を結びました。アイリスオーヤマがこうした協定を市町村と結ぶのは西日本では初めてです。
アイリスオーヤマが瀬戸内市にパックごはんの生産拠点 中国地方で初めて 2028年に製造開始目指す【岡山】
生活用品の製造販売大手、アイリスオーヤマが中国地方で初めてのパックごはんの生産拠点を瀬戸内市に新設するのにあわせ、協定が結ばれました。
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