い‐もん【慰問】
[名](スル)不幸な境遇の人や、災害・病気で苦しんでいる人などを見舞うこと。「老人ホームを—する」「—品」
いりょうしせつとうさいがいふっきゅうひ‐ほじょきん【医療施設等災害復旧費補助金】
公的医療機関や政策医療を行う民間医療機関が自然災害によって被災した場合、復旧のための財政支援を受けられる制度。 [補説]東日本大震災による被災では最大で復旧費用の3分の2が国から補助された。
いりょう‐ほうかい【医療崩壊】
医療従事者の不足、災害や感染症による急激な患者の増加、社会保障制度の変更などにより、安定した医療サービスの供給ができなくなること。
いわてみやぎないりく‐じしん【岩手・宮城内陸地震】
平成20年(2008)6月14日、岩手県内陸南部を震源に発生したマグニチュード7.2の地震。岩手県奥州市と宮城県栗原市で最大震度6強を観測。土砂災害による被害が大きく、400人をこえる死傷者が出た。
インパクト‐とうし【インパクト投資】
経済的な利益の獲得と同時に、社会的課題の解決を目指す投資。育児・教育・福祉・雇用創出・地域活性化・災害復興・環境問題などに関連する事業に資金を提供する。社会的インパクト投資。インパクトインベスト...
イーミス【EMIS】
《Emergency Medical Information System》⇒広域災害救急医療情報システム
ウェブ‐いちなないち【ウェブ一七一】
《web 171》大地震などの災害発生時に、NTTが提供する安否確認サービス。災害時専用の伝言板サイト(https://www.web171.jp)に、テキスト・音声・画像などで伝言情報を登録で...
ウオーム‐サイト【warm site】
災害などで主となるコンピューターシステムが損壊した際に、遠隔地において、ウオームスタンバイの状態で処理を受け継ぐバックアップサイトのこと。→ホットサイト →コールドサイト
うすい‐タンク【雨水タンク】
雨水を集めてためておく容器。庭木の水やりや災害用水などに利用する。
うちきり‐ほしょう【打(ち)切(り)補償】
労働基準法による災害補償の一。業務上の傷病が療養開始後3年を経過しても治らない場合、使用者が平均賃金の1200日分の金額を一時金として支払うことによって将来の補償を打ち切るもの。