えんじょう‐マーケティング【炎上マーケティング】
意図的に炎上3の状態を作り出すことで、広告宣伝と同様の効果を得ること。例えば、過激な発言を繰り返して注目を集め、自身の知名度を上げるなど。炎上商法。炎マ。
えん‐ねつ【炎熱】
1 燃え盛る火の熱さ。 2 夏の厳しい暑さ。炎暑。《季 夏》
エンベロープ【envelope】
1 封筒。 2 包むもの。覆い。 3 ヘルペスウイルス、インフルエンザウイルス、ヒト免疫不全ウイルス、B型・C型肝炎ウイルスなどの表面を覆う膜。 4 電子メールのプロトコルの一つSMTPで用いら...
えん‐マ【炎マ】
「炎上マーケティング」の略。
エー‐エッチ‐ピー‐エヌ‐ディー【AHPND】
《acute hepatopancreatic necrosis disease》急性肝膵臓壊死症。甲殻類のかかる細菌感染症の一種。腸炎ビブリオを原因菌とし、肝臓や膵臓が変色して壊死する。クルマ...
エーがた‐かんえん【A型肝炎】
ウイルス性肝炎の一。A型肝炎ウイルス(HAV)が経口感染し、発熱・倦怠感・吐き気・下痢などが起こり、やがて黄疸(おうだん)が現れる。感染力が強く、しばしば流行的に発生。感染症法の4類感染症に指定...
エーがたかんえん‐ウイルス【A型肝炎ウイルス】
A型肝炎の原因となる肝炎ウイルス。RNA(リボ核酸)をゲノムとするRNAウイルス。患者の糞便中に排出され、食べ物や水を介して感染し、2〜6週間の潜伏期を経て発症する。セ氏85度以上・1分間以上の...
おうしょくじんたい‐こっかしょう【黄色靭帯骨化症】
脊柱管の後方にある黄色靭帯が骨化するために脊柱管が狭くなり、下肢の脱力・こわばり・しびれ・痛みなどの症状が出る病気。脊柱靭帯骨化症の一種。消炎鎮痛剤や神経ブロックで治療することが多いが、神経症状...
おうしょく‐ぶどうきゅうきん【黄色葡萄球菌】
皮膚や消化管に常在するぶどう球菌の一。ぶどう球菌の中では毒素が強く、健康な人でも傷口から侵入すると化膿症・肺炎・腹膜炎・髄膜炎などの重症感染症の原因となる場合がある。エンテロトキシンなどの毒素を...
おうてんもん‐の‐へん【応天門の変】
貞観8年(866)応天門の炎上をめぐる事件。大納言伴善男(とものよしお)は左大臣源信(みなもとのまこと)の仕業と唱えて処罰を主張したが、藤原良房らによってかえって善男の子中庸(なかつね)の放火と...