イグニッション‐プラグ【ignition plug】
⇒点火プラグ
いけやせき‐すいせい【池谷関彗星】
昭和40年(1965)9月、日本の池谷薫と関勉が互いに独立して発見した彗星。同年10月に近日点を通過した際には満月より明るくなり、20世紀有数の大彗星になった。近日点通過の直前に核が分裂し、その...
い‐ご【以後/已後】
1 これから先。今からのち。今後。副詞的にも用いる。「—は班別に行動する」「—気をつけます」 2 その時よりのち。その後。「三時—は在宅しています」⇔以前。 [用法]以後・以降——「五時以後(以...
いさ‐は【斑葉】
1 植物の葉に白や黄などの斑点やすじのできたもの。斑(ふ)入りの葉。 2 ごましお頭のたとえ。「にん間(げん)も—だと、ごうせいおもしろ味があるのウ」〈魯文・安愚楽鍋〉
いさ・める【諫める】
[動マ下一][文]いさ・む[マ下二] 1 主に目上の人に対して、その過ちや悪い点を指摘し、改めるように忠告する。諫言(かんげん)する。「主君の愚行を—・める」 2 いましめる。禁止する。「なべて...
イサロ‐こくりつこうえん【イサロ国立公園】
《Parc national de l'Isalo》マダガスカル南部にある国立公園。浸食を受けた砂岩の岩山や奇岩群、深い渓谷などがあり、「マダガスカルのグランドキャニオン」と称される。1999年...
いさわ‐じょう【胆沢城】
岩手県奥州市にあった古代の城。延暦21年(802)蝦夷(えぞ)征討に際し、坂上田村麻呂が築城。同23年、多賀城から鎮守府を移して東北経営の拠点とした。
いし‐だか【石高】
[名・形動] 1 《得点の計算に碁石を代用するところから》花ガルタで得点の多いこと。「いつか直子が一番の—となっていた」〈志賀・暗夜行路〉 2 道に石が多く、でこぼこしているさま。「三人は—な道...
いし‐め【石目】
1 岩石の割れやすい方向。石を割るときには、これを利用する。 2 彫金の技法の一。金属の彫刻面にたがねで打ち出した細かな点。ななこ。
いしめ‐こもん【石目小紋】
小紋の一。方形の小石を点々と並べたように染めた文様。