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熱射病（ねっしゃびょう） とは？ 意味・読み方・使い方

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ねっしゃ‐びょう〔‐ビヤウ〕【熱射病】
の解説

高温多湿な環境下に長時間いたときなどに、身体の熱の放散が困難となり、体温が上がりすぎて起こる病気。不快・頻脈・頭痛・意識障害などが現れる。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

熱射病 のカテゴリ情報

出典：デジタル大辞泉（小学館）

［医学］の言葉

［病気］の言葉

熱射病 の前後の言葉

熱射病 の例文(5)

出典：青空文庫

  • ･･･れて、翌年の七月末、熱射病で死ぬものとして巣鴨の拘置所から帰された･･･ 宮本百合子「孫悟空の雲」

  • ･･･置所のなかでかかった熱射病の後遺症がぶりかえしたようになった。視力･･･ 宮本百合子「「道標」を書き終えて」

  • ･･･の非衛生な条件から、熱射病にかかり、人事不省になった。生きられない･･･ 宮本百合子「年譜」

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