物理（ぶつり）とは？意味・読み方・使い方

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ぶつ‐り【物理】
の解説

１物の道理。物の理法。
1. 「その倫に由て—を害する勿れ」〈福沢・文明論之概略〉

２「物理学」の略。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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出典：デジタル大辞泉（小学館）

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物理の前後の言葉

物理の例文(30)

出典：青空文庫

･･･の午前だった。保吉は物理の教官室の椅子にストオヴの火を眺めていた･･･芥川竜之介「寒さ」
･･･言って強請った、新撰物理書という四冊ものの黒表紙。これがなければ･･･泉鏡花「国貞えがく」
･･･その人は立派な物理学の機械に優って、立派な天文台に優って、あるい･･･内村鑑三「後世への最大遺物」

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