ふた‐たび【再び/二度】
1 同じ動作や状態を繰り返すこと。副詞的にも用いる。「—の来訪」「—過ちを犯す」 2 二番目。二度目。「—の御祓(はら)へのいそぎ」〈源・葵〉
ふっ‐かつ【復活】
[名](スル) 1 死んだものが生き返ること。よみがえること。蘇生(そせい)。 2 いったん廃止したものなどを再びもとの状態に戻すこと。また、消失したものが、再びもとの状態に戻ること。「旧制度が...
ふっ‐き【復帰】
[名](スル)もとの位置・状態などに戻ること。「病気が全快して職場に—する」
ふっ‐きゅう【復旧】
[名](スル)壊れたり、傷んだりしたものを、もとの状態にすること。また、もとの状態にもどること。「道は二日で—した」「—工事」
ふっきん‐うんどう【腹筋運動】
腹筋1を鍛えるための運動。主に、あお向けの状態から上体を起こすことを繰り返し行う。→シットアップ →クランチ2
ふっ‐こ【復古】
[名](スル)昔の状態・体制に戻ること。また、戻すこと。「王政に—する」
ふっ‐こう【復興】
[名](スル)いったん衰えたものが、再びもとの盛んな状態に返ること。また、盛んにすること。再興。「災害から—する」「伝統工芸を—する」
ふっこ‐しゅぎ【復古主義】
過去の体制・状態を正統であるとし、そこに戻ろうとする考え方。
ふつか‐よい【二日酔い】
酒の酔いが翌日まで残り、はきけや頭痛・めまいなどがして気分の悪い状態。宿酔(しゅくすい)。
フツ‐ぞく【フツ族】
アフリカのルワンダおよびブルンジに住む農耕民族。両国の人口の8〜9割を占める。少数民族ツチ族とは長年抗争状態にあり、1994年にはフツ族が80〜100万人のツチ族を虐殺する事態にまで発展した。→...