エッチ‐ユー‐エー‐シー【HUAC】
《House Committee on Un-American Activities》米国下院の非米活動調査委員会。1938年に破壊活動調査のために特別委員会として設立。1945年に常任委員会と...
え‐とり【餌取り】
古代・中世に、鷹狩りの鷹のえさとするため、獣肉の供給を業とした人。〈和名抄〉
えど‐かのう【江戸狩野】
江戸で活躍した狩野派諸家の総称。徳川幕府成立とともに狩野探幽が京都から江戸に移って、その基礎を築いた。→京狩野
えにわ【恵庭】
北海道、石狩平野南部の市。自衛隊の演習地がある。スズランの名所。人口7.0万(2024)。
えびす【恵比須/夷/戎/恵比寿/蛭子】
《「夷(えびす)」と同語源》古くは豊漁の神。のち七福神の一人として、生業を守り、福をもたらす神。狩衣(かりぎぬ)・指貫(さしぬき)・風折烏帽子(かざおりえぼし)をつけ、右手に釣りざおを持ち、左わ...
え‐ぶくろ【餌袋】
1 鷹狩りに際して携行した、鷹のえさや獲物を収める竹かごなどの容器。のちには、弁当などを入れて携行した。えふご。 2 魚・鳥の胃袋。また、人の胃袋を卑しめていった語。
えべつ【江別】
北海道、石狩平野中部の市。明治11年(1878)屯田兵の入植・開拓に始まる。製紙工業・酪農が盛ん。札幌市に接し、住宅地・文教地区。人口11.9万(2024)。
エベンキ【Evenki】
シベリア・中国東北地方北部に住む少数民族で、エベンキ語を話す民族の自称。狩猟やトナカイの飼育を主な生業とする。旧称、ツングース族。
エル‐ハワリア【El Haouaria】
チュニジア北東部、ボン岬半島の北端にある町。毎年5月から6月にかけて、伝統的な鷹狩りの祭りが催されることで有名。古代ローマ時代の石切り場跡がある。
おい‐とり【追い鳥】
「追い鳥狩り」の略。