出典:gooニュース
桂文珍 43年続けている独演会の演目を発表「今っぽいなと思った」
落語家の桂文珍が14日、大阪・なんばグランド花月で行われた「吉例88 第四十三回 桂文珍独演会」(8月8日)の概要発表会見に出席した。 同公演は、なんばグランド花月で桂文珍が行う夏の風物詩。今回は「雑穀八(ざこはち)」と「七度狐(しちどきつね)」、そしてパンダが登場する創作落語を披露する。43回目のゲストは春風亭一之輔だ。
桂文珍「米寿」まで恒例独演会「宣言」 今年43回目「健康に気をつけて88歳まで」
落語家桂文珍(76)が14日、大阪市内で「吉例88 第43回桂文珍独演会」の発表会見を行った。毎年8月8日に大阪・なんばグランド花月(NGK)で行う独演会も、数えて43回。「43年も続けている独演会は、他にないはず。健康に気をつけて88歳までやりたいですな」と語った。「花月の舞台に出て56年になりますが、いまは毎回出るのが楽しくなりました。
第11回 桂蝶の治独演会
上方の爆笑王に挑む! ゲストに上方の爆笑王の笑福亭鶴笑師匠を迎え、パペット落語を披露する。 開催日時2025年6月21日(土)14:00~16:00 備考開場13:40 会場
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