ラテン‐ぶんがく【ラテン文学】
古代ローマにおいてラテン語で書かれた文学。ギリシャ文学の影響のもとに形成され、現実主義的な特色を加え、近代ヨーロッパ文学の基礎をなした。キケロの散文、ウェルギリウスの叙事詩、ホラティウスの叙情詩...
リア‐じゅう【リア充】
《「リアル(現実の生活)が充実している」の略》ブログやSNSなどを通した関係ではなく、実社会における人間関係や趣味活動を楽しんでいること。または、そのような人。インターネット上などで使われる俗語。
リアライズ【realize】
[名](スル) 1 現実化すること。「建設計画を—する」 2 実感すること。悟ること。
リアリスティック【realistic】
[形動] 1 対象をあるがままに写そうとするさま。写実的。「—な絵画」 2 現実主義的。現実的。「力関係を—に見きわめる」
リアリスト【realist】
1 現実に即して物事を考え、また処理する人。現実主義者。実際家。 2 芸術上、写実主義の立場に立つ人。写実主義者。 3 哲学で、実在論者。また、実念論者。
リアリズム【realism】
1 ⇒現実主義 2 ⇒写実主義 3 哲学で、実在論。また、実念論。
リアリズム‐ぶんがく【リアリズム文学】
現実性を重視し、写実的な手法によった文学の総称。自然主義、社会主義リアリズム、社会派文学など。
リアリティー【reality】
現実感。真実性。迫真性。レアリテ。「描写に—がない」
リアル【real】
[名・形動] 1 現実に即していること。また、そのさま。あるがまま。「現実を—に見据える」 2 表現に現実感・迫真感のあること。また、そのさま。写実的。「—な肖像画」「苦悩を—に描く」 3 現実...
リアル‐ソーシャルグラフ【real social graph】
人間関係のネットワークを意味するソーシャルグラフのうち、特に現実世界での関係に基づくものをさす。SNSをはじめとするインターネット上で知り合った者同士の関係を表すバーチャルソーシャルグラフとは区...