エーアール‐キット【ARKit】
米国アップル社による拡張現実(AR)向けプラットホーム。2017年に発表され、iOS 11以降に対応。実世界における端末の相対的な位置と向きを把握するポジショントラッキング、対象物の位置情報の取...
エーアール‐コア【ARCore】
米国グーグル社が開発した拡張現実(AR)向けのプラットホーム。アンドロイドを搭載するスマートホンやタブレット型端末に対応。実世界における端末の相対的な位置と向きを把握するポジショントラッキング、...
エーアール‐どうが【AR動画】
拡張現実(AR)を利用した動画。スマートホンやタブレット型端末のカメラを、印刷物の特定箇所や現実の風景などに向けると、その画像に重ね合わせて動画が再生されるもの。広告などに利用される。
エーアール‐マーカー【ARマーカー】
《augmented reality marker》AR(拡張現実)のコンテンツの表示に用いられる目印。専用のアプリを搭載したスマートホンのカメラ機能を併用することで、実世界の画像とコンテンツの...
エーアール‐めがね【AR眼鏡】
《augmented reality glass》目の前の現実の風景に、拡張現実(AR)技術によって文字や映像を重ね合わせて表示する、眼鏡型のウエアラブル端末。ARグラス。拡張現実眼鏡。眼鏡型A...
おうよう‐けんきゅう【応用研究】
特定の目標を定めて理論・概念の実用化の可能性を確かめたり、新たな応用方法を探索する研究。現実問題への有効性・有用性を重視する。→基礎研究
おお‐ぶろしき【大風呂敷】
1 大きなふろしき。 2 現実性に乏しい大げさな話や計画。「彼一流の—だよ」
大風呂敷(おおぶろしき)を広(ひろ)・げる
現実に合わないような大げさなことを言ったり、計画したりする。
おきなわのしょうねん【オキナワの少年】
東峰夫の小説。米国統治時代の沖縄の現実を描く。昭和46年(1971)、第33回文学界新人賞、第66回芥川賞受賞。昭和58年(1983)映画化。
おとぎ‐ばなし【御伽話/御伽噺】
1 子供に聞かせる伝説・昔話など。「桃太郎」「かちかち山」の類。また、比喩(ひゆ)的に、現実離れした空想的な話。 2 おとぎ1の際にする話。 [補説]作品名別項。→おとぎ話