てんもん‐ぶつりがく【天文物理学】
⇒天体物理学
でんき‐せいりがく【電気生理学】
生体に対する電気の作用と、生体における電気発生現象を主に研究する生物学の一分野。
でんとうてき‐ろんりがく【伝統的論理学】
アリストテレスによって体系化され、中世のスコラ哲学を経て今日に至っている形式論理学。現代の記号論理学に対していう。
とうけい‐ぶつりがく【統計物理学】
⇒統計力学
トポロジー‐しんりがく【トポロジー心理学】
レビンの学説。行動を起こすすべての条件は、その瞬間における生活空間に含まれていると考え、その生活空間の構造をトポロジーの概念によって記述しようとするもの。位相心理学。
トランスパーソナル‐しんりがく【トランスパーソナル心理学】
《transpersonal psychology》超個心理学。米国で広がっている新しい心理学。医学は体、心理学は心、宗教は魂を扱うが、この心理学は、これら三者を統合して人間の全体像をとらえるこ...
どうぶつ‐しんりがく【動物心理学】
人間以外の動物の行動を研究する心理学の一部門。学習・情動・動機づけなどの実験・研究を通して人間の心理研究への貢献も大きい。→比較心理学
どうぶつ‐ちりがく【動物地理学】
地球上での動物の地理的な分布、およびその変遷や起因を研究する学問。
どくり‐がく【毒理学】
⇒毒物学
にち‐ろんりがく【二値論理学】
命題の真理値として真・偽の二値だけを想定する論理学。→多値論理学