じかん‐ちかく【時間知覚】
経験の生起する順序などによって、時間の経過を判断したり理解したりする働き。
じ‐とく【自得】
[名](スル) 1 自分の力で悟ること。自分自身で理解し、会得すること。「処世術を—する」 2 自分自身で満足し、安んじること。また、得意になって、うぬぼれること。「—の色」 3 自分の身に報い...
ジャス【JAS】
《Japan-America Society》日米協会。日米両国間の相互理解を深め、友好関係を促進していくために設立された団体。社団法人。大正6年(1917)創立。
じょう‐じん【常人】
才能や考え方などが普通の人。並みの人。じょうにん。「—には理解し難い」
すうり‐けん【数理研】
「京都大学数理解析研究所」の略称。
すこし【少し/寡し】
[副]数量・程度などがわずかであるさま。ちょっと。「—休もう」「通常より—高い金額」「もう—で到着する」「—は改善された」 [用法]すこし・ちょっと——「この洋服は少し(ちょっと)大きすぎる」「...
スコープ【scope】
1 能力・理解などの及ぶ範囲。視野。 2 教育課程を編成する際に、学習内容を選択する基準となる領域または範囲。 3 銃器の照準器。 4 多く複合語の形で用い、それを見る器械という意を表す。「ファ...
ストループ‐こうか【ストループ効果】
意味や色の示す情報が干渉し、認知や理解に混乱が生じる現象。被験者が、赤色で書かれた「青」や、青色で書かれた「赤」という文字を見せられ、その文字の色を問われたとき、色名を答えるまでに時間がかかった...
スポ‐いく【スポ育】
日本ブラインドサッカー協会が小中学生を対象に行う、ダイバーシティー教育プログラムの名称。「スポーツ」と「教育」を掛けた語。視覚障害者と健常者がいっしょにプレーするブラインドサッカーを通して、多様...
せいこうどうい‐ねんれい【性交同意年齢】
性交がどのような行為か理解し、性交をするかどうか自分で判断できるとみなされる年齢。日本では刑法で13歳と定められている。性的行為全般についていう場合には、「性的同意年齢」という語が用いられる。