ふ‐ぎり【不義理】
[名・形動] 1 義理を欠くこと。また、そのさま。「多忙でつい—になる」 2 人から借りた金や物を返さないでいること。「茶屋への—と無心の請求」〈逍遥・当世書生気質〉
ふくごう‐イベントしょり【複合イベント処理】
《complex event processing》⇒シー‐イー‐ピー(CEP)
ふくさ‐りょうり【袱紗料理】
本膳(ほんぜん)料理を簡略化した、味本位の料理。のちに懐石料理へと発展。
ふくし‐せいり【福祉整理】
高齢や病気などの理由で、居室の片付けができない人に代わって、不要な家具の処分、荷物の整理、清掃などを行うこと。→生前整理
ふく‐そうり【副総理】
内閣総理大臣に事故のあるとき、または欠けたとき、暫定的にその職務を代行する国務大臣の俗称。
ふく‐だいり【復代理】
代理人が自己の名義でさらに本人の代理人(復代理人)を選任して、その権限内の行為を行わせること。復代理人は本人に対して、代理人と同じ権利義務をもつ。
ふ‐ごうり【不合理】
[名・形動]道理・理屈に合っていないこと。筋の通らないこと。また、そのさま。「—な制度」 [派生]ふごうりさ[名]
ふ‐じょうり【不条理】
[名・形動] 1 筋道が通らないこと。道理に合わないこと。また、そのさま。「—な話」 2 実存主義の用語。人生に何の意義も見いだせない人間存在の絶望的状況。カミュの不条理の哲学によって知られる。
ふちゃ‐りょうり【普茶料理】
中国から伝わった禅寺の精進料理。野菜類を主材料に用い、油を多く使うのが特徴。黄檗(おうばく)宗の万福寺に伝えられたので黄檗料理ともいう。ふさりょうり。
フランス‐りょうり【フランス料理】
フランスで発達した料理。材料も、味付けに使うソース・ぶどう酒も種類が豊富で、その味や調理技術は高く評価され、世界各国に広まっている。