りん‐り【倫理】
1 人として守り行うべき道。善悪・正邪の判断において普遍的な規準となるもの。道徳。モラル。「—にもとる行為」「—観」「政治—」 2 「倫理学」の略。
るいひ‐すいり【類比推理】
「類推2」に同じ。
ルシャトリエ‐の‐げんり【ルシャトリエの原理】
可逆反応が平衡状態にあるとき、濃度・圧力・温度などの条件を変えると、その条件を打ち消す方向に反応が進行し、新しい平衡に達するという法則。1884年にル=シャトリエが、87年にK=F=ブラウンが提...
れいがい‐しょり【例外処理】
《exception handling》コンピューターのプログラムを実行している時、想定外のエラーや割り込みがあった場合に実行される処理のこと。
レモン‐の‐げんり【レモンの原理】
情報の非対称性が市場に及ぼす影響について論じたミクロ経済学の理論。中古車市場で、外見からはわからない欠陥車(レモン)と優良車(ピーチ)が混在していると、買い手が高い金額で欠陥車を買うことを恐れ、...
れん‐り【連理】
1 1本の木の枝が他の木の枝と連なって木目が通じ合っていること。 2 《「連理の契り」から》夫婦・男女の間の深い契りをたとえていう語。「比翼—」
ろうむ‐かんり【労務管理】
企業において、経営者などがその従業員に対して行う管理。労働条件一般・福利厚生・労使関係などを含む。
ろん‐り【論理】
1 考えや議論などを進めていく筋道。思考や論証の組み立て。思考の妥当性が保証される法則や形式。「—に飛躍がある」 2 事物の間にある法則的な連関。 3 「論理学」の略。