じゅん‐りょう【順良】
[名・形動]おとなしくてすなおであること。また、そのさま。「—な生徒」
じゆう‐けんきゅう【自由研究】
小学校などで、主に夏休みなどの長期休暇中に生徒に与える宿題の一。自分で題目を見つけ、図書館などで調べて報告をまとめる。
じょうきゅう‐せい【上級生】
上の学年の生徒。⇔下級生。
じょうにん‐いいん【常任委員】
1 常にその任務を担当する委員。「生徒会の—」 2 国会の常任委員会に所属する委員。政党各会派の議員数によって割り当て選任される。
じょ‐がくせい【女学生】
1 旧制の高等女学校の生徒。 2 女子の学生・生徒。
じょし‐こう【女子高】
《「女子高等学校」の略》生徒を女子に限定する高等学校。
じょしこう‐せい【女子高生】
女子高の生徒。また、女子の高校生。
じょ‐せい【女生】
女子の生徒。女生徒。⇔男生。「男生でも—でも千早先生の言うことをきかぬ者は一人もありません」〈啄木・足跡〉
じょ‐せいと【女生徒】
女の生徒。 [補説]書名別項。→女生徒
じょせいとのとも【女生徒の友】
藤野千夜の短編小説。平成10年(1998)刊行の小説集「おしゃべり怪談」に収録。太宰治の小説「女生徒」を下敷きとする作品。