つう‐がく【通学】
[名](スル)学生・生徒・児童が学校に通うこと。「電車で—する」
つう‐きゅう【通級】
軽度の障害をもつ児童生徒が、通常の学級に在籍しながら、障害の状態に応じて特別な指導を受ける教育形態。 [補説]ほとんどの授業を通常の学級で受けつつ、通級指導教室で自立活動や各教科の補充指導などの...
つうきゅう‐しどう【通級指導】
発達障害や視覚・聴覚などに比較的軽度の障害がある児童・生徒が、ほとんどの授業を通常の学級で受けながら、学習・生活上の困難を改善・克服するために受ける特別な指導。平成5年(1993)に制度化された...
つうきゅうしどう‐きょうしつ【通級指導教室】
通常の学級に在籍する、比較的軽度の障害がある児童生徒に対して、障害の状態に応じて特別な指導を行うための教室。教科の学習は通常の学級で行う。言語障害・自閉症・情緒障害・弱視・難聴・学習障害・注意欠...
つうきゅう‐たいき【通級待機】
通級指導を希望している児童・生徒が、教員の不足などにより、その指導を受けることができない状態。
つうしん‐ぼ【通信簿】
学校における児童・生徒の学業成績・行動状況・健康状態、およびそれらに対する所見を記入し、家庭に通知するための書類。通知簿。通知表。
てい‐がく【停学】
学校が、校則に違反した学生・生徒に対し、一定期間登校を停止すること。
て‐が・ける【手掛ける/手懸ける】
[動カ下一][文]てが・く[カ下二] 1 みずからその物事を扱う。「—・けたことのない仕事」 2 心をこめて世話や指導をする。「私の—・けた生徒」
てきおうしどう‐きょうしつ【適応指導教室】
不登校の児童・生徒に対する指導を行うために教育委員会が在籍校以外の施設に設置する教室。学校生活への復帰を支援するため、在籍校と連携しながら、個別カウンセリング、集団での指導、教科指導などを行う。...
て‐ちょう【手帳/手帖】
いつも手もとに置いて、心覚えのためにさまざまの事柄を記入する小形の帳面。「生徒—」「母子—」