もち‐あが・る【持(ち)上(が)る】
[動ラ五(四)] 1 ほかから力がはたらいて物が上の方へ上がる。「荷物が—・らない」「地震で家の土台が—・る」 2 急に事が起こる。「やっかいな問題が—・る」「縁談が—・る」 3 学級担任の教師...
もはん‐せい【模範生】
他の生徒の模範となる生徒。
もんだいこうどう‐ちょうさ【問題行動調査】
《「児童生徒の問題行動等生徒指導上の諸問題に関する調査」の略称》学校における暴力行為・いじめ・不登校・自殺など生徒指導上の問題を把握するために文部科学省が実施する調査。全国の小中高等学校を対象に...
ゆうとう‐せい【優等生】
1 成績・品行とも特にすぐれている学生や生徒。 2 言動にそつがないが、個性がなくおもしろみに欠ける人。
ゆとり‐きょういく【ゆとり教育】
昭和52年(1977)の学習指導要領の改定で導入された考え方。「受験戦争」と「落ちこぼれ」対策として教科内容と授業時間数を削減して児童生徒の負担を軽減し、余った時間を教科の枠に縛られない総合的な...
よう‐ご【養護】
[名](スル) 1 養い守ること。 2 児童・生徒の健康を保護し、その成長を助けること。 3 特に、保護を必要とする児童などを、特別な施設によって教育すること。
ようご‐きょうゆ【養護教諭】
小学校・中学校・高等学校・特別支援学校で、児童・生徒の保健管理と指導を担当する専任の教諭。
ようほご‐じどうせいと【要保護児童生徒】
生活保護法による保護を受けている世帯、および保護を必要とする状態にある世帯に属する児童・生徒をいう。→準要保護児童生徒
よび‐あつ・める【呼(び)集める】
[動マ下一][文]よびあつ・む[マ下二]呼んで一つ所に集める。「生徒を講堂に—・める」
リセエンヌ【(フランス)lycéenne】
フランスのリセの女生徒。→リセ