出典:gooニュース
盗難防止へ「農産物実守り隊」 生産者と警察官が合同でパトロール 金沢市
毎年、後を絶たない畑を荒らす農産物の盗難被害を防ごうと、生産者と警察が連携して活動を強化する「農産物実守り隊」の出発式が5月14日、金沢市で行われました。金沢市下安原町で行われた「農産物実守り隊」の出発式では、生産者と金沢西警察署の署員らが参加し、盗難防止への意識を高めました。このあと早速、合同でのパトロールに出発しました。
高梁市でシャクヤクの共進会/生産者16人が出品【岡山】
共進会は、JA晴れの国岡山びほく花木生産部会が開いたもので、今年は生産者16人が出品。JAの職員ら10人が花やつぼみの大きさ、葉の色つやなどを審査しました。 生産部会では、およそ30戸の組合員が1・2ヘクタールでシャクヤクを栽培。関西市場を中心に月末まで出荷されます。
警察と生産者が合同で結成「農産物実(み)守り隊」出発式 継続的なパトロール&防犯カメラで警戒を強化
石川県金沢市の上安原地区で、農作物の盗難被害を防ごうと、生産者と警察が合同でパトロール隊を結成しました。 JA金沢市砂丘地集出荷場に集まったのは、生産者と警察が合同で結成し、今年で10年目を迎える「実守り隊」です。 14日は出発式が行われ、関係者およそ30人が、さっそくパトロールに向かいました。
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