ぎがく‐しょう【伎楽生】
律令制で、伎楽を伝習した生徒。治部省雅楽寮に属した。
ぎ‐せい【妓生】
「キーサン」を日本語読みした語。
ぎのう‐じっしゅうせい【技能実習生】
「技能実習」という在留資格を取得して日本に滞在し、受け入れ先の企業等で、就労しながら技術・技能・知識の修得を目指す外国人。労働者として扱われ、労働法が適用される。→外国人技能実習制度
ぎ‐もんじょうしょう【擬文章生】
平安時代、大学寮で詩文や歴史を学び、寮試に及第した者。文章生になるにはさらに試験があった。擬生(ぎそう)。
ぎゃく‐さいせい【逆再生】
音声や動画を逆向きに再生すること。本来は末尾にあたる部分から、開始部分にむけて再生すること。逆回し。逆回転。
ギャップレス‐さいせい【ギャップレス再生】
《gapless playback》デジタルオーディオプレーヤーなどで、曲と曲の間の無音部分をスキップして再生すること。
くがく‐せい【苦学生】
働いて学費や生活費を作りながら勉強している学生。
くさ‐ふ【草生】
草の生えている所。くさはら。「一連出来上がるごとに、畔の—の上にひろげ」〈島木健作・生活の探求〉
串打(くしう)ち三年(さんねん)裂(さ)き八年(はちねん)火鉢(ひばち)一生(いっしょう)
《「桃栗三年柿八年」のもじり》鰻(うなぎ)の蒲焼(かばや)きを作る技術修得の大変さをいった言葉。
薬(くすり)より養生(ようじょう)
健康を保つには、薬を飲むよりも、ふだんの養生が大切であるということ。