かきゅう‐せい【下級生】
下の学年の生徒・学生。⇔上級生。
かくまく‐さいせい【角膜再生】
角膜上皮の疾患を治療する再生医療技術。患者本人の角膜や口の粘膜から採取した細胞を培養してシートを作り、患部に移植する。
か‐しょう【火生】
不動明王が身から火炎を出し、その火で悪魔や煩悩(ぼんのう)を焼き尽くすこと。
かしょう‐さいせい【過少再生】
組織の一部が欠損した際、残された組織が増殖して補完する生物において、ときに増殖が滞り、再生すべき部位や量が満たされない現象。⇔過剰再生。
かじょう‐さいせい【過剰再生】
組織の一部が欠損した際、残された組織が増殖して補完する生物において、ときに再生すべき部位や量を超えてしまう現象。⇔過少再生。
かつぶつ‐きせい【活物寄生】
生物が、生きている他の生物体に寄生し、養分などを吸収すること。⇔死物寄生。
かとう‐くにお【加藤久仁生】
［1977〜 ］アニメーション作家・映画監督。鹿児島の生まれ。平成21年（2009）に、監督作品「つみきのいえ」がアカデミー賞の短編アニメーション賞を受賞。他に「The Apple Incide...
かも‐の‐みあれ【賀茂の御生】
京都の賀茂別雷(かもわけいかずち)神社で、賀茂の祭の3日前の夜に行われる祭典。現在は5月12日。阿礼(あれ)と称する榊(さかき)に神移しの神事が行われる。みあれまつり。みあれ。
かり‐う【刈り生】
草木を刈ったあと、再び芽が出ること。また、その場所。「長月の萩の—に置く露は」〈曽丹集〉
かり‐ふ【刈り生】
⇒かりう
