出典:gooニュース
県産廃処分場 搬入が低迷、最終赤字20億円超 公社への貸付金40億円は回収難しく 物価高騰による支出増も誤算
鹿児島県は17日、産業廃棄物管理型最終処分場「エコパークかごしま」(薩摩川内市)について、2029年12月まで運用した場合の最終的な収支は21億2000万円の赤字となり、県からの借入金約59億円のうち40億2000万円を返済できない見込みであると明らかにした。15年1月に操業後、収支見通しの試算は初めて。県は開業前、借入金は収入から全額返済された上で約1億円の収益が出ると見積もっていた。
雨竜の産廃施設拡大計画 申請書の縦覧開始
【雨竜】空知総合振興局は産業廃棄物処理業の空知興産(滝川)が雨竜町恵岱別の産業廃棄物処理施設を拡大するため提出した変更許可申請書の縦覧を行っている。...
産廃業者を事業停止 虚偽報告で三重県
四日市市内の一般廃棄物処理施設に、産廃が持ち込まれたことをきっかけに発覚した。同社は県の聞き取りに「他の廃棄物を処理した日付を書いて出してしまった」と説明しているという。
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