アイゼンシュタット【Eisenstadt】
オーストリア東部、ブルゲンラント州の都市。同州の州都。ライタ山地の南麓に位置し、ワインの生産が盛ん。第一次大戦までハンガリー王国の一部だった。作曲家ハイドンのゆかりの地としても知られる。
アイ‐ダブリュー‐ダブリュー【IWW】
《Industrial Workers of the World》世界産業労働者組合。米国最初の産業労働者組合連合体。1905年結成。第一次大戦後、解散。
アイダホ【Idaho】
米国北西部の州。州都ボイシ。銀・鉛などを産出。林業や農業も盛ん。→アメリカ合衆国[補説]
アイダホ‐フォールズ【Idaho Falls】
米国アイダホ州南東部の都市。スネーク川沿いに位置する。灌漑(かんがい)施設が整備され、同州におけるジャガイモ生産の中心地となった。モルモン教徒が多く居住。1949年に国立原子炉試験場として創設さ...
アイット‐ベン‐ハドゥ【Aït-Ben-Haddou】
モロッコ中部の都市ワルザザートの西約30キロメートルに位置する集落。オートアトラス山脈の南に点在する要塞化された村の一つ。丘の斜面に日干し煉瓦(れんが)で築かれている。1987年「アイットベンハ...
アイツタキ‐とう【アイツタキ島】
《Aitutaki》南太平洋、クック諸島の島。首都があるラロトンガ島の北約260キロメートルに位置する。火山性の島で、同諸島で2番目に大きい。周囲を環礁と小島に囲まれる。コプラ、オレンジを産する...
あいづ‐ぬり【会津塗】
会津地方で作られる漆器の総称。天正年間(1573〜1592)より興り、古くは漆絵による会津盆、現代では消し粉(ふん)蒔絵(まきえ)の日用品を多く産する。
あいづ‐やき【会津焼】
会津地方産の磁器。江戸前期の正保年間(1644〜1648)に開窯。日用品が多い。本郷焼。若松焼。
あいづ‐ろうそく【会津蝋燭】
会津地方産の蝋燭。上質・純白で、絵模様のあるのが特色。絵蝋燭。
アイティーエスエス‐プラス【ITSSプラス】
《IT skill standard+》経済産業省が定めた、第四次産業革命に向けて必要とされる個人のITに関わる能力を客観的に評価するための指標。従来のITスキル標準に加え、IoT・アジャイル開...